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青米アカデミー賞.vol1 ~夢現の彼方へさあ行こう~

最近、学校行事で倫理観0が発覚したので、今日から無倫理サークル「アスタリスク」になります。
こんにちは、どうも、AOMYです。
このどっかのライトイヤーみたいなサブタイトルは置いといて、今回は2006年公開の今敏監督のアニメ映画「パプリカ」についてお話ししていきます。

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夢が犯されていく

概要・あらすじ

パプリカ

原作/筒井康隆
監督・脚本/今 敏
脚本/水上清資
キャラクターデザイン・作画監督安藤雅司
美術監督/池信孝
編集/瀬山武司
撮影監督・CGディレクター/加藤道哉
音楽/平沢進
音響監督/三間雅文
アニメーション制作/マッドハウス

CAST
千葉敦子:林原めぐみ
乾精次郎:江守徹
島寅太朗:堀勝之祐
時田浩作:古谷徹
粉川利美:大塚明夫
山内守雄:山寺宏一

公開日:2006年11月25日

受賞歴
第63回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門出品作品
第19回東京国際映画祭animecs TIFF 2006 × digital TIFF 共同オープニング作品
第12回アテネ国際映画祭
第39回シッチェス国際カタルニヤ映画祭
第22回ワルシャワ国際映画祭
第42回シカゴ国際映画祭
第11回釜山国際映画祭
第17回サン・セバスチャン・ホラー・ファンタジー映画祭
第20回リーズ国際映画祭
第6回シネアジア映画祭
第18回ナット映画祭
第44回ニューヨーク映画祭
第26回ルイ・ヴィトン・ハワイ映画祭
第35回フェスティバル・ドゥ・ヌーボーシネマ
第6回東京アニメアワード 劇場映画部門 優秀作品賞
個人部門・音楽賞 平沢進
青米アカデミー賞アニメ映画部門最優秀賞

パプリカは、筒井康隆氏の小説「パプリカ」を原作とした、アニメ映画で、「人間の意識をモニター出来るサイコセラピー機器の開発に、携わる精神医療総合研究所の研究員・千葉敦子は、他人の夢に入り込み、そのトラウマを取り除くことで精神疾患を治癒する、夢探偵「パプリカ」であった。ある日、敦子の同僚・時田の開発した最新のサイコセラピー機器"DCミニ"三機が盗まれ、研究所のメンバーが覚醒中に意識を侵される奇怪な事件が起こり始める。彼女は所長や時田らと共に、事件の捜査に乗り出す。」といったストーリーです。
映像化が難しいとされていた「パプリカ」を特徴的な映像表現や場面転換で成功させたことが高く評価された作品です。

総評・点数

ストーリー性:9点(原作からの変更点は多い)

キャスティング:10点(キャストは豪華でイメージ通り)

演出:10点(本当に人間が作ったのか?芸術作品の域)

音楽:10点(実質、平沢進のMV)

作画:10点(安心の安藤雅司氏)

総評9.4点

全てにおいて完璧と言っても過言ではないくらいです。
父親が今敏のファンなので家にDVDがあったんですが、この作品は大衆向けのエンターテイメントというよりかは芸術的な映画なので人によって好き嫌いが分かれると思います。

だけど見てほしい!

夢を題材にした作品はたくさんあるけれども人間が持つ原始的な夢を表現し、油と水のような夢と現実を綺麗に混ぜることのできた作品はあとにも先にもこの映画だけ。
最初の粉川の夢のシーンは特に完成度が高くてお気に入りのシーンです。
平沢進氏の音楽(実は氏の音楽から影響を受けて本作が完成したらしい)が雰囲気に拍車を掛けていて、演出は人間には早すぎるレベルの完成度。
そして、原作から改編を加えたストーリーは単純明快となっており、むしろ、大衆向けとなったんじゃないかといった感じです。
さて、このパプリカですが、1月31日に映画天国で放送されます。

www.ntv.co.jp

まぁそれを知ってたので今回記事にしたんですがね
是非、これを機会にパプリカを見てみてください
見た後原作も読むと面白いです。
パプリカ (新潮文庫) | 康隆, 筒井 |本 | 通販 | Amazon

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